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シナジー効果を生む戦略的パートナーシップ

ゼンエルディーンインターナショナル株式会社は、世界各国にグループ企業、提携、パートナー企業を擁しています。
それぞれの企業が、独立して自律的に発展増殖に努めることによりリスクや負荷を分散する一方で、相互の機動的な協調関係においてシナジー効果を最大限に発揮できる、戦略的なグループ創り、ゴールを共有する企業を増やしてまいります。
そもそも「シナジー」とは相乗効果とも訳され、経営戦略においては、販売・設備・技術・マンパワーなどを多重的に活用することで、相乗的に効果を増殖するという効果を指しています。シナジー効果とも呼ばれ、ビジネスでは複数企業の提携やパートナーシップにより単独でのビジネスよりも大きな結果を出すことを指しています。
また企業活動において、分業化などの職能分担によって、個々が別々に活動することで得られる単純な積算を超える相乗効果を生むことをいいます。
たとえば、企業においてそれまで個別に研究していた2つの技術を結合させることで新たな製品開発に活用すれば、技術上のシナジー効果が得られたということになります。
シナジーという言葉をこのような意味合いで使い始めたのは、アメリカの経営学者、イゴール・アンゾフと言われており、経営戦略の父として知られています。
ゼンエルディーンインターナショナル株式会社のビジネス戦略は、世界各国のグループ企業、提携、パートナー企業の間で最大限のシナジーを産み出す環境を創造し、提供することを軸として位置づけています。